由比港での無限サバを終え、清水港で第2ラウンド
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さあ、チヌを釣ろう
ここからが本番、チヌを狙う
時間は14時半〜17時
餌となるカニは干潮時に捕まえておいたので抜かりはない
わずか15分で20匹くらい捕れた
さあ、こいつを餌に落とし込む!
場所は貯木場
潮位も高く濁りもある
いやでも期待が膨らむな
ワクワクしながら岸際やストラクチャーへ落とし込んでいく
船の近くや係留ロープがあるところは避けておきたい
こういうところは確かにいいポイントなのだが
根掛かりなんぞすれば立派な迷惑行為になってしまう
釣り禁止にならないためにも細心の注意を払うべし
新参者こそマナーをしっかり守らないとね
仮にチヌをかけても今の技術じゃ取り込む自信もないし
しかしまあアタリは遠く、、、
結局端から端まで来てしまった
そこで、反対側の富士見埠頭へ移動ー
富士見ふ頭、いいポイント
ここは狭い範囲しか竿が出せないが、
排水口あり水深ありオーバーハングありの変化に富んだポイントだ
奥の方は立ち入り禁止なので行かないように!
ボウズを覚悟した夕方、ついにチヌが食った!
活きのいいカニに交換し、コーナー部分の岸際に落とし込む、、、
底をとり数秒、、、アタリなし、、、
あと少しやったらもう帰る時間だなー
坊主かなー、なんて考え始める、、、
竿をしゃくって再度着底、、、そこで奇跡がおきた!
ゴゴゴッ!
明確なアタリ!
ビシッと!
のった!
けど、、、
とんでもない突っ込み!
全然浮いてこないじゃんw
5分の格闘の末、やっと浮いてくる
ギラッと光った魚体、チヌだ!
しかもでかい!!
突っ込みを竿の粘りで対応し
親指ドラグでのらりくらりとかわしていく
浮いてきたところを友人にタモで掬ってもらう、、、
やったやった!
やったーーー!
チヌ46センチ!
でかい!重たい!
じらされた分撮影タイムが続く
針もいいところにかかってた
すごい歯だな
ギャラリーもできて、ちょっとうれしい
得意げに質問に答えちゃったりして
内心は飛び跳ねたいくらい嬉しいくせに
ストリンガーにつけてやっと一息
その後友人も何かでかいのをかけたり(アジングタックル故、無念のラインブレイク)
富士見埠頭、恐るべし
釣れたチヌは血抜きしてエラと内臓と鱗をとり、キープ
半身は友人におすそ分け
由比の小サバと清水のチヌ、いいお土産になった
今シーズンはチヌを追いかける年になりそうだ
テトラ前打ちなんかもやってみたいし
次はいつ行けるかなー
あなたのライン、視認性はどう? 黒鯛ISMマークウィンでわずかなアタリも見逃さない!
こちらのライン、超おススメ レビューを書いたのでぜひ読んでほしい
私のりーる
ラインブレイクはもう嫌だ!マッチョなチヌに負けないために
カン付きチヌ針で好みの太さにハリスをカスタムする